2024世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間INぐんま作品展。
館林においては、「10年継続の開催」の力強いエールをいただいて始まったイベント、市役所での開催がちょうど今回で10年という年になりました。
2024作品展会場、トピックス画像を拾いました。
館林市役所(市民ホール) 3月11日~3月18日
他企画展示同時開催もあり、従来の半分のスペースでの展示となりましたが、
新規出品作品が彩を添えてくれました。
長い開催の中では、ご本人の開催準備作業協力の形態も作られました。
毎年、ご本人が折り紙でバッチを作ってくれます。
バッチは、開催期間中、市役所職員全員の胸に付けていただいています。
「自閉症の子どもたち」のビデオの設置
支援の核となる方々の広がりはいかがでしょうか?
群馬県立館林高等特別支援学校作成のこいのぼり、自閉症カラーの青いこいのぼりとオリジナルデザインこいのぼりが、毎年、「館林さくらとこいのぼりの里まつり」で泳ぎます。
ブルーライトアップにもよく映えます。
館林市役所では、職員さんをはじめとしてボランティアさんや地域の会員の協力のもと、開催へこぎつけました。
館林市役所会場、開催を重ねる中では職員さんの異動なども発生して、図書館の自閉症関連蔵書の案内をいただいたこともありました。
道の駅「ららん藤岡」花の交流館 3月28日~3月31日
ららん藤岡会場、外構のフェンスに横断幕を張りました。
新しく参入していただいた施設の方々の作品で、会場構成感も変わりました。
向井千秋記念子ども科学館 3月30日~4月7日
向井千秋記念子ども科学館においては、作品展開催オファーをいただきました。
向井千秋記念子ども科学館での作品展開催をお世話になること2年目となりました。
科学館作品展の会場が3階にあります。
科学館の職員さん作成の案内ポスターを1階受付のところに掲示していただいています。
3月16日 4月7日
今年は、桜の開花が遅れましたが、開催期間内には満開を迎えていました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。