6月24日、渋川市中央公民館で第3回一般セミナー(北毛地区会)が無事に終わりました。
参加者は支援センター・放課後デイ等の職員の方、保健師・保育士の方、また三才から成人までのお子さんがいる保護者の方々、役員さんを含めると合計22人、久しぶりに沢山の参加者の会になりました。
動画(“すごいことがおこる” で検索すると観られます) やSAN-Tatebayashiの取り組みを交えながら、脳の機能に違いがあるから、具体的な支援を必要とすることを、事例を挙げてもらい分かりやすいお話が進みました。
参加者から
*子ども主体に子どもを主語にすることが大事な事に気付く
*脳のタイプが異なる事を知る、診断名より個々の特性を保護者と探したい
などの感想がありました。
ただ、残念なのは地元渋川市から参加者がなく、地域の温度差を感じてしました。
北毛地区担当