ピザ焼き体験
見上げれば秋の訪れ、沿道がまだ紅葉感の薄かったのは日中の日差しの強さの影響でしょうか。
9月豪雨で「松井田」の報道を聞いていましたが、お見舞いなしのまま親子食事会当日の10月26日となりました。
誘導をいただいて車を止めた森の家の駐車場が無事でホッとしていました。
森の家の外壁が修理されました。
回数を重ねてお世話になり、「継続は力なり」とはこの会に参加する者たちにあると思うくらい、順序良く調理作業したり食に着いたりしていました。
付き添いの者たちの、新型コロナが5類扱いへの移行になって再開できた歓談時間を思い思いの形で待っていてくれたりもしました。
ピザは、トッピングを欲張るので、周囲がすこし焦げるまで焼いていただくことになりました・・・
「キノコには幸福物質のセロトニンを分泌するのに効果的な成分が含まれている・・」
先ごろご逝去された料理評論家服部先生がラジオ番組で楽しそうにお話されていたことを思い出しながら、トッピングのキノコの香りを楽しみました。
トマトソースはコクのある滑らかさが増して味の基盤のピーマンとよくなじみ、ブロッコリーは緑が鮮やかでした。
お土産に大きなカボスをいただきました。
本人はカゴ盛りになっていたものを見てミカンかと皮をむきにかかったようでしたが、どうもうまくいかなかったらしく、付き添いにコールしに来ていました。
右は自宅で冷凍してあったゆず。
皮をむきかけたカボスをいただいてきました。
皆さんそれぞれの満足感をもって帰途につきました。
お世話様でした。
ごちそうさまでした。